猪高寮歌


猪 高 寮 歌

1. 朝日が 昇る  猪高が 丘に
 久遠の 理想を 求めし 我ら 若人が
 共に 鍛えん 逞しき 力


 理の無き ことは 忌み 嫌い
 義に 感じては 怒涛の 血潮




2. 夕日が 沈む 猪高が 丘に
 暫しの 平和を 求めし 我ら 若人が
 共に 語らん 未来の 大地


 知行合一  為さざらば
 益ら男 道を 踏み外すとや

作詞 S. Suzuki/作曲 江井地 康麿
(1973年)

コメント

若き日に、猛者のゴロゴロ居た会社の独身寮で、先輩の作った詩に、曲を付け寮歌としたもの。希望に燃え未来に懸けた古き良き時代の独身寮の寮歌です。

トヨタ寮.jpg