春のさくらと共に ー 千鳥ヶ淵から


春のさくらと共にー千鳥ヶ淵から

1  春の訪れと共に 人は桜に心を寄せ

  移り行く 季節の中で 心の整理つける

  さらば 過ぎし日々よ 楽しさと そして 厳しさよ 

  こみ上げる 情景は 共に 過ごした 仲間たち

  千鳥が淵に 咲き誇る 桜吹雪の 花模様

  元気出して 行こう 溢れる 思いを 胸に




2 春の訪れと共に 人は桜に心を寄せ

  移り行く季節の中で 新たな 門出祝う

  来たれ 素晴らしき日々よ 広がりと そして チャレンジを

  胸躍る 期待は 共に集う 仲間たち

  千鳥が淵の 先達と 桜の木々に 願い込め  

  力強く 行こう 明るい 明日に 向かって

  過去と 未来を 繋いで 堂々と 歩いて 行こう



2014年5月 詞・曲 江井地 康麿

コメント

毎年、桜の開花の季節になると、年度変わりで、卒業や転勤、入学・入社や新職場での仕­事まり等と、日本人にとっては、いろいろと忙しい時期に当たります。桜の開花時期にも­一喜一憂しますが、桜の名所としての千鳥ヶ淵、隣接の墓苑も静謐で、若き日に近くで働­いていた事のある私は、昔の仲間を思い出しながら、曲を纏めてみました。

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